排出事業者様と利用事業者様のニーズを的確にとらえ、確かな技術とネットワークを活かして廃ガラスの再原料化に取り組んでいます。
製造工程で発生する端材や、使用済みで処分される板ガラスを定期的に回収し、再資源化を行っています。
ワイヤー入りや複層のガラスなどにも対応しています。
回収
再資源化するガラスに異物が混じりこまないよう、作業員の目視により選別・除去します。
異物を取り除いたガラスをコンベアにて搬入し、細かな小片(カレット)になるまで破砕し、再資源化します。特にワイヤー入りのガラス等は、ガラス以外の異物を取り除く為に細かく破砕する必要があります。
こうしてカレットとして再資源化された板ガラスは一定量まで処理場にて保管後、ダンプカーに積み込まれ出荷されます。
出荷
国内のビーズメーカーにて再商品化